数学、合同の証明のしかたがわかったきた
証明の仕方は授業で
「なんやこれ、さっぱりわからへん」だったけど、
今日学習をして、だいたい理解ができました。
▼先生のコメント▼
スゴイですね、失礼だと思いながらも、笑ってしまいます。
「なんやこれ、さっぱりわからへん」。・・・お母さんが聞いたら、おそらくガクッときます。
うちの子、だれに似たんやろ?やっぱりあの旦那か?
ですが、この子はそこを認めたうえで、再スタートを切る。
切れたときの感想が、これです。
やればできる自信、これです。
これがなければ「なんやこれ、さっぱりわからへん」は言えない筈です。
90%の子が、授業聞いて「なんやこれ、さっぱりわからへん」です。
それが、しだいに当たり前となっていく。
分からないのが毎日続く、
だんだん、分からないのが当たり前となっていく、
担任の先生やクラスみんなから「なんやこれ、さっぱりわからへん」が当たり前に思われていく、
そこが学校教育の怖いところだと思います。
雰囲気にのまれて演出する自分が怖い。
いつ、本当の自分らしさが発揮できるんですか?
証明では、必ず覚えてほしい3つの『合同条件』があります。
まずはこの「3つの条件」を徹底的に頭に入れることから始めます。
位置関係をしっかりと理解する。
そして、解けた方法を自分の言葉にする、
だから、証明もスラスラと解けるようになるんです。
自分の言葉にする、ところがポイントです。
まだ誰も気がついていません。