今まではある解けない問題があったら、できるかもしれなくても、答えを見て納得して解いてきました。
しかし、それでは自分の記憶に少ししか残っておらず、何回も復習してやっと定着するということがありました。
夏からは、分からない問題が出てきたら、今ある知識で解けるかもしれないと思い、ねばって考えるようにしました。
そうすることで、自分の記憶に定着して、難題も解けるように変化しました。
〜先生のコメント〜
応用問題は、結局は「基本と基本の組み合わせ」です。
「これまでに習ってきたことが使えないか？」と原点に戻って考えてみてください。
自分の中で点と点を線で結んで理解を深めて知識を広げていく作業が必要です。
成績がいい人は、いつもそれを意識して問題を解いています。
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