実際の受験のときみたいにテストをやれてよかった
一番初めのテストではぜんぜんわからなかった問題ばかりでした。
だけど国語では「せんのすけ」で要約した文章の読み取り方が少しわかってきたし、どいういうところに気をつければいいのかとかもわかって、読みやすくなったなと思いました。
英語も長文はあまり好きではないけど、国語みたいにやっていくとわかりました。
理科とか社会ははじめは、ほとんどわからないからどうすればいいかわかりませんでした。
でもワードマップの出やすい順番も参考にしてやっていったら、
テストでも前より解けるようになっていたのでよかったです。
テストの歴史は時代の流れの中で特に重要な言葉がでてくるから、流れもわかっておくようにしたいと思いました。
こうやって実際の受験のときみたいにテストをすることはなかったと思うので、やれてよかったです。
少しでも点が上がっているものも多かったから、できるようになったところも増えたんだと思いました。
長い時間になれておくこともできたし、45分間の時間配分もだいたい分かりました。
▲先生のコメント▲
受験が大変なのは、これまでやった中間テスト、期末テスト14回分の「総まとめ」だからです。
この混乱を、入試までの限られた時間でどう乗り越えるか、精神力が問われます。
ひたすら、やればいいのですが、落とし穴が待ってます。
「忘却」です。
すすめばすすむほど、どんどん忘れていく恐怖と戦わなければなりません。