俳句の問題は、作者の気持ちや思いを感じ取るのがとてもおもしろい
テストでは引っかからないようにしたい
俳句の問題は、作者の気持ちや思いを
感じ取るのがとてもおもしろいです。
だから、楽しく問題を解けます。
でもひっかかって苦労するときもあります。
テストでは引っかからないようにしたいです。
▲先生のコメント▼
がんばれて、本当にえらいですね。
俳句が好きなんですね
「作者の気持ちや思いを感じ取るのがとてもおもしろい」
といってます。
わかります。
わたしも、採点をしていますと、たのしくなります。
これまで150字の長文だった国語の読解問題が
1ページめくっただけで、俳句の5・7・5に変わる、
このたった1ページで起こる場面の変化が、
テレビのチャンネルを変えるように、
新鮮なので面白いのでしょう。
また、長文の心情問題のように、
150字から200字の長い文を
筋を追って読み解くのと違って、
わずか17文字の中に
作者の意図を探究する即効性が面白いのですね。
俳句は今のめまぐるしい情報化時代にふさわしいのかもしれません。