なぜ、中2・中3は成績急落ゾーンなのか?

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なぜ中2、中3は、やる気、成績が急落ゾーンなのか

中2、中3は、学校生活、友達関係にも慣れ、のびのびした生活を送ります。高校受験といっても、まだ1年以上ある、安心して危機感なくのんびりしています。部活は本格化します。みんなの中心的役割になり、遅くまで練習して毎日が忙しくなります。

○授業がむずかしくなった・・・82.9%

ところが、中2の学習範囲は入試でいちばん出題されるのです。特に主要3教科は、中1の学習単元の上に中2、中3の単元が重くのしかかります。そのため、中1で弱いところがあると、全体に苦手意識がひろがります。

○テストの点数が悪くなった・・・74.6%です

基礎でつまずいた単元は中2、中3で総崩れになります。授業の進みがはやくなり、ついに苦手教科になります。いったん苦手意識を持つと、その教科は、はやく手を打たないと授業に身が入らなくなり、ますます嫌いになります。

範囲が広く、内容も深い、時間もない、復習が必要なのはわかっていても、どうしていいかわかりません、かりに机に向かい教科書を開いても、どこから始めたらいいか、どこをどの程度やればいいのか、わからないのです。そんなこと、考えただけでもめんどくさい、なんとかなる、そう思って1年が過ぎていきます。ですが、練習量がすくな過ぎで、なんともなりません。点数は下がり続けていくのです。

○テストの点数がなかなか伸びない・・・69.7%

しだいに気持ちが授業から離れ、先生から離れていくんです。点数が伸びない理由が別にあります。まず、家では集中できません。塾に行っても、あなたのためだけに復習してくれません。オンライン/ライブ授業は、わかった気になるだけで使えません。もう一度、問題を見て、最初から自分で解かないと、テストでは鉛筆が動かないのです。予備校も同じで、カリキュラム通りに進めるだけです。たしかにタブレットや学習アプリはいつでも学習でき、便利ですが、解き方や答え方はいく通りもにあるのに、回答は1通りしかない。受け身の授業だけでは短絡的な思考しか育たず、やる気も失せます。結局、やるところはできる問題だけで、苦手な範囲はやらないまま積み残すことになる。できないところは、いつまで経っても残されたままで成績も伸び悩むんです。

○苦手を残しておくと、あとで面倒なことになった・・・96.3%

基礎が弱いために中2、中3で崩れ、やる気を失います。それだけではありません。これから学習する範囲も限界です。学習したことがどれだけ定着しているのか、いないのかすぐにわからないからです。年5回の定期テストで初めて学習範囲の定着が分かる。ですが、半月たって弱点がわかっても、もう手遅れです。訂正したり、遅れを取り戻す時間もなく、次の学習単元が待っている、そのため学習意欲がどんどん下がり続けます。

このように中2、中3は高速学習に遅れていく、わからないところが螺旋状に膨れ上がる、遅れを取り戻す手立てもない、
学習意欲がなくなるのは、こういった複雑な原因がからんでいます。

250点満点のうち141点だった中3生が入試の3日前、206点に伸ばした秘訣とは・・

中学の総復習が3ヶ月でできた理由はなんですか

間違えた問題を毎日繰り返し解いたことが1番の理由だと思います。最初は△の問題が多すぎて、これじゃ間に合わない!○ △ ×をつける意味なんか、ないんじゃない?って思っていました。けれど毎日解くことで△問題がゼロになり×問題が△問題になり、今では△問題は2、3題まで減らすことができました。ここまでくるには、めんどくさくても明日に伸ばさず、自習室に残って問題を解いたおかげだと思います。あきらめないでよかった!

いちばん辛いと思ったのはいつですか、またその理由はなんだったと思いますか

辛いと思ったのは、模擬テストの点が上がらなくて、下がる一方だった時です。その時は間違えた問題よりも、社会と理科の基礎を固めようと問題をたくさん解いていました。けれど、今思うと、不安だったから、できる問題ばかり繰り返していたんだろうと思います。自分の苦手なところに目を背け、自分がスラスラ解ける問題ばかり解いていた、それがよくなかったと思います。自分の苦手を見つけて、困難を乗り越えることが大事だということを学びました。

それを乗り越えて現在があります、どうやって乗り越えたんですか

ワーク問題集中心ではなく、ビリビリ伝説中心の勉強に変えたから乗り越えられたと思います。入試トレーニング問題が配られて、そこのまとめをするようになったので、難しい問題も少しずつ解けるようになってきたんです。お正月前の30 31日の22時間特別講座で、自分の本当の苦手を知ることができたこともよかったです。毎日、自習室に行く習慣ができたので、勉強も効率よくできるようになりました。毎日4時半から自習室に行きます。早く寝て朝1時間はベッドで絶対勉強します。両親に感謝の気持ちを伝えたいです。自分のテンションが下がっているときに、あなたならできるよ!と背中を押してもらったし、毎日送り迎えをしてもらいました。本当に感謝しかないです。自分ならできる!大丈夫!

 

演習中心に自分の苦手を見つけ、メタ認知学習がいちばんです

ウエブ映像やスマートフォン、タブレットで知識、解き方を学ぶのは、確かに速いかもしれないけれども、主体的ではありません。流れてくる情報を一方的に受け取るだけで、知識、解き方を自分のものにするプロセスが完全に抜け落ちているからです。なんとなく学習目的を達成したかのような錯覚をおこすだけで、短絡的、受け身、応用が効かない、これでは思考力や表現力がまったく身につかないんです。生きた知識として体系化されないのでインプットされにくい。当然、アウトプットする力も弱いので、考える入試には使えないわけです。

TheJukuは演習中心です。先生が問題を選び、すぐ採点。間違えたところはその場で直し、弱いところは繰り返します。理解力、判断力、表現力が鍛えられます。テストには制限時間があります。演習中心の学習量が多ければ多いほど、その子の思考速度、回答速度が速くなるといえるのです。

TheJukuはどこよりも厳しく指導します。

家ではなかなか勉強できない、もしそうだとしたら、それは、あなたのせいではありません。暖かい、優しい家庭、みんながいる家で緊張感を持って集中するのは難しいです。もし、もっと成績をあげたいと思うならTheJukuに来てください。

教室中はカツカツ鉛筆の音しか聞こえません。周りは真剣に取り組む人ばかりです。みんな集中しています。この雰囲気に包まれたら、あなたも「よし頑張ろう!」「負けるもんか」、きっとそんな気持ちになります。入試さながらの雰囲気。つきっきりの学習ではこのような緊張感は生まれません。

あなたに必要なところだけを指導します。

みんなと同じ授業を受け、みんなと同じテキストやっていて、どうして順位を上げるつもりですか。本気で成績を上げたいなら、自分に必要なところ、必要なだけ学習したいと思いませんか?

TheJukuなら、できるところはどんどん進み、弱いところは繰り返し練習できます。わからないところは納得がいくまで何度でも教えてもらえます。どこから始めたらいいか、わからないなら、春期集中学習に参加してください。今すぐ先生が、あなたの合格に必要な問題だけ選んであげます。テキストの問題もやる量もあなたにピッタリ合わせます。「できるかな」、なんて心配はいりません。手が真っ黒になるくらいたくさん解いてください

あなたの合格のために、どこをどれだけどれくらいやればいいのかを教えます。あなたに選んだ問題を一つ一つが頭にしみ込むくらい繰り返し練習します。

国語で5教科総合点をあげます。

入試は5教科総合点で決まります。あなたは国語がはどれほど重要か、本当にわかっていますか?どの教科の教科書を読むのも、英語の長文読解も、英単語や歴史を覚えるのも、数学の証明も記述問題の答案を書くのも、作文の表現力も、自己推薦書を書くのも、面接で自己アピールするも、みんな国語の力です。

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