outやaboutを伴うと全く違う意味の動詞にもなる 四日市南高校2年Hくん

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生徒の声

outやaboutを伴うと全く違う意味の動詞にもなる

今日は、スクランブルの後のページのイディオムを覚えました。
「come」や「bring」は1つだけで使われる場合もあるけれど
「out」や「about」などの他の語を伴うと全く違う意味の動詞にもなるので、
しっかり覚えていきたいです。

表やグラフがついた長文も先に全文を読むのではなく、
設問ごとに区切って読む方法に変えていきたいです。

先生からのコメント

英語の動詞には前置詞がくっつくと違う意味になります。だから、一つ一つ覚えるのが大変です。
けれども、前置詞にはそれぞれイメージがあって、そのイメージが理解できれば難しくありません。

たとえば、intoでしたら「〜の中へ」、のイメージがあります
look into で「中を見る」から 調べる、の意味ですね。

make A into B = A(材料)をB(製品)にする
put A into words = Aを言葉にする
turn A into B = AをBに変える

こうして見ると、intoには「〜に変化させる」のイメージもあります。

このように、自分なりにそれぞれの単語にイメージを膨らませ、
例えば絵を描いてまとめてみると良いです。
そうすると思い出しやすかったり、覚えた日本語で上手く訳せないときには応用も効きます。

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