問題で何を聞かれているかを間違えないように
国語の問題で物事をグループ分けするためには、結果の数値からどういったものが読み取れるのかを常に意識して解く。また、複数の方法のうちどれが一番適しているかどうかは、何のために使われる方法で、目的はどのような決め方が求められているかを考える。数学は、等積変形をしたときに比べるものをできるだけ小さくすることと、問題で何を聞かれているかを間違えないようにする。
先生からのコメント
読解のポイントを自分なりにしっかり押さえられていますね!素晴らしいです!
文章を読解する上で大切なことは、「要するに」何が言いたいのかをまずつかむことです。そこを意識していれば、文章全体の構成や問題作成者の意図を把握できるようになり、長い文章問題でも内容自体に疲れることなく読解することができます。
読解というのは、ただ読んで内容そのままを頭に入れることではなく、文章から意図や目的など主要な視点を読み取り、問題で問われていることに正しく答えることですよね。文章を読みながら、ここがポイントだという所に線を引いて、読解力を鍛えていきましょう!
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