強くなれる評定平均、小論文、面接

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私立大学に推薦で入学する人は約40%で、
一般入試に次ぐ割合です。

 

【推薦入試ってどういう仕組みなの?】
推薦入試は高校での取り組みや実績をもとに、
受験生の個性や意欲が評価されます。

あなたは経済学部や看護、建築に進みたいとしたら、
その意欲が評価されるんです。

入試形態は「公募推薦」と「指定校推薦」があって、
どちらも大学が求める出願条件を満たしていること、と
高等学校長の推薦をもらうこと、が必要です。

大丈夫ですよね。

公募制は、全国どの高校からも出願できます。
それに対して、指定校制は
出願できる高校と出願できない高校があります。

ええっ!と思ったかもしれません。
というのは、指定校制は、大学が指定した高校の生徒だけに
出願資格があるからです。

でも大丈夫、
ほとんどの私立大学では公募制・指定校制の両方を採用しています。

出願条件や選抜方法は大学・短大ごとに多種多様です。
書類審査や小論文、面接で選抜されるケースがほとんどです。
けれども、学力試験を課す大学もあります。
国語なのか、英語なのか、調べておきましょう。

 

【一般入試ってむつかしいの?】
①一般入試は学力試験で選抜されます。

②一般入試の出願条件は「高校を卒業した者」「卒業見込みの者」
または「高校卒業と同等の学力を認められる者」などが一般的です。
このほか推薦入試には成績や課外活動実績など
大学によって独自の基準があります

③一般入試の実施時期が1~3月ころなのに対し、
推薦入試は先行して行われ、10~11月ごろに集中します

たしかに、推薦入試で
みんなより早く
受験から解放されたいです。

ですが、結果が思うようにいってないなら、
楽しみは後に伸ばして、
志望校を最後まで追求する根性の見せ方もありです。

志望校合格は、ある意味、青春の象徴、
苦しみを乗り越え、努力し、戦い抜けた証拠、
あなたのスタンスです。

最後まであきらめない精神力は、
これから社会に出て、
あなたが厳しいビジネスに立ち向かうのに、
決して無駄にはなりません。

 

【公募推薦で合格したい場合、何をしたらいい?】
公募推薦は成績基準が設けられることが多く、
募集定員が比較的多い入試です。
既卒生(浪人生)の出願を可としている大学もあります。

高校の3年間、日々の勉強や定期試験に力を入れてきて、
苦手科目が少なく、評定平均値が高い人におすすめです。

公募推薦入試のメリットは、
まず受験チャンスが増えるということ。
かりに推薦入試で合格しなかったとしても、
一般入試でまた同じ大学を受験することができるからです。

それに、高1からの実績である評定平均だけでなく、
部活動や文化活動など他の面での長所も加味して
評価してもらえるから、いいですね。

かりに、推薦入試で不合格だったとしても、
一般入試には関係がなく、
特に不利になるわけではありません。

むしろ、不合格をバネにして
さらにチャレンジできるメリットの方が大きいと思います。

 

【指定校推薦にチャレンジ、合格したい】
指定校推薦は、大学が指定した高校の生徒に出願資格があり、
現役生に限られます。

多くの大学が専願制を採用していて、
他校との併願ができません。

そういう意味では、公募推薦と比べて
出願資格も、合格後も、
しばりが厳しいですね。

万が一、不合格になったら、
二度とチャレンジできないか、
というとそんなことはなく

不合格であっても、
一般入試で再チャレンジすることが可能です。

推薦枠は少人数のため
希望者が多い場合は校内選考が実施され、
成績、課外活動実績、生活態度などで評価されます。

狭き門ですが、推薦枠を獲得すれば
合格率はかなり高くなります。

苦手科目が少なく、
定期試験に力を入れ、
評定平均値がかなり高く、
日々の学校生活に積極的に取り組んでいる人に有利です。

 

【推薦入試の対策はどうすればいい?】

TheJukuにおまかせください。

(1)評定平均を上げる

テスト2週間前から、定期テストにぴったりの対策をはじめます
授業プリントは何回も書いて、覚えこむ、
いうまでもなく、
学校指定のワークは3〜4回繰り返し学習します。

数学の解き方、英文法や長文読解、古文・漢文、なんかで
わからないところがあれば、
いつでも質問できます。

99%、その場でお答えできますから
ご安心ください。

 

(2)小論文の練習を重ね添削をうける

小論文をうまくスラスラ書くにはコツと順番があります。

まずネタを集め、
論理的に整合性をもたせつつ並べる、
採点官にストレートに伝わる書き方で、
過去問を使って
繰り返し
時間内にかけるように
練習します。

作文は書いても、これでいいのかな?
合格レベルに達しているのかな、
と心配です。

ですから、
やりたくても、できない
やっても、やりっぱなしになることが多いです、

TheJukuではその場で添削します。

弱点をあぶり出し、
表現や事例、最新情報を加味しながら
インパクトのある内容に書き換えてもらいます。

自己推薦書を書く、
志望理由書を書く、
過去の実績を書く
自分の意見を書く

・・・

こうした一連の作業は、あなたにとって
今までに経験したことのない、
自己対話のチャンスとなります。

貴重な対話はマインドマップに残して
インプットします。

(3)面接に自信をつける
模擬面接をします。

面接は、あまりやったことがないので
市販のマニュアルを覚えようとします。

でも、他の人の考えを真似た面接では、
いくらかっこいい言葉を並べても
すぐ、ばれます、

おどおどしている、
一貫性がない
熱意が伝わらないからですね。

TheJukuでは、書いてきたマインドマップを使います。
そこにはあなたの経験や、考え方、
将来に夢や大学でやりたいことが
すべて入っています。

できあがったマインドマップを使えば、
厳しい面接官から、
どんな観点から突っ込まれても、
返答でき、

ライバル5〜6名とゲキを飛ばす集団面接でも
勝てる内容になっています。

TheJukuでやる面接は、
50項目以上の質問に対して
マインドマップをどう使うか、が中心。

さらに、入室の仕方、会釈、挨拶、目線、手の位置
答えに困った時の対応、表現、表情、マナー、
など、あらゆる観点から、チェックします

私はこの面接がとても楽しみです。
なぜなら、2〜3週間で、
あなたが、みるみる変化していきます。

凛とした表情に変わり、発言内容も、
オオ〜!と驚くくらいしっかりしてきます。

推薦入試でほぼ100%合格できるのも
形式にとらわれない、等身大のあなたが
表現できるからだと確信しています。

メール:体験学習はこちらへ

こちらは公募推薦を志望する高校3年生が
体験学習をしたときの感想です。

 

・・・

私は、今日の勉強で
「できたね!」と言ってもらえてうれしかったです。

全然、英語できない私にも
できるんだという安心につながって
すごくよかったです。

学校の授業でも
時制がぐちゃぐちゃだったり、
文が日本語訳できなくて
解けなくて

最近は特に、
英語ができるという感じが
まったくなかったのですが

基礎中の基礎が
できていたことがわかって
本当、良かったです。

・・・・
時間が、あまりありません、

どうしようか?
迷っているなら、
一度、問い合わせだけでもしてみてください。

入塾の強制や教材販売など
一切ございませんのでご安心ください。

メール:体験学習はこちらへ