夏期講習,得意な科目は内申点を4〜5にすること

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生徒の声

得意な科目は内申点を4〜5にすること


あとはテストの点だけですねと言われる

私は新学期に向けて、
新学期に入ったら、

得意な科目は
内申点を4〜5にすることと、

中間ー期末テストを
常に380点〜400点の間にすることです。

いつも成績を渡されるときに
あとはテストの点だけですねと
言われるので、

テストの点を20点アップできるように
がんばりたいです。

先生のコメント

目標を立てることは大事ですが
目標の立て方には
個人差があります。

例えば、
お祭りの夜店は
金魚すくいや輪投げや射的で
「ゲーム」コーナーに人が集まります。

ある日、輪投げをしました。

輪投げは、「まと」が手に届くくらい近ければ
誰だって、簡単に輪を入れられます。

でも、「まと」が遠く離れていれば
難しくなります。

輪投げを100%成功できる
自信があるのは

1メートルか?、2メートルか?
子どもたちに投げる場所を決めてもらいました。

距離が遠ければ遠いほど、
実力があるとみなされ
すごいわけです。

子どもたちは、
あらかじめ輪投げの練習を積んでいた子と
輪投げが全く初めての子の
2グループに分けてあります。

すると、
輪投げが初めての子ほど、
遠くから投げたがる傾向がある
と、わかったのです。

初心者ほど、
目標の設定が甘い。
だから失敗する。

実現可能性のある目標が立てられるためには、
それ以前に、失敗と痛みの練習経験が必要です。

この塾では、とにかく練習量を
多くしてもらいます。

やったけど思ったほどできなかった、
という悔いを残さないためです。

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