入試本番で効く「土台」を、いま作る。
国語から逆転。
ぜんぶの教科で点が伸びる。
小・中・高、どの学年でも「読む・考える・伝える」力が勝敗を分けます。
暗記だけでは届かない得点を、国語の力で一気に取りにいきましょう。
なぜ、今すぐ国語なのか?(結論:全教科・全場面で効く)
- 国語は「読む・考える・伝える」の教科。この3つは、すべての教科と入試のあらゆる場面でそのまま点に変わります。
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“考える入試”では運用力が勝つ。ただ覚えるよりも、目的に合わせて選ぶ→組み合わせる→根拠づける→答えにする力が問われます。
高得点者は「何でも知っている」わけではありません。限られた情報を素早く組み替えるのが上手いのです。
国語力が効く「9つの場面」
① 試験の“指示”を正しく読む
「正しいものをすべて選びなさい」と「一つ選びなさい」。ここを落とすと点差が大きく開きます。
国語力があると、こうした合図のことば(条件)を見落としません。
② 文章題に強くなる(算数・数学)
「りんごを3こ買って、さらに2こもらいました。」→「さらに=たす」。
意味が素早くつかめるから、式が立つ→計算ミスも減る。
③ 実験文・グラフを読み取れる(理科)
「温度はだんだん上がった」→ 頭の中で右上がりグラフにすぐ変換。図表問題で得点が安定。
④ 資料読み取りに強い(社会)
「A県はB県より増えている」=「A県の人口はB県より大きくなった」。
言いかえの感覚が、ちょ文読解の必須条件です。
⑤ 英語の学びに直結
「私は読書が好きだから毎日本を読む」。
日本語の論理(つながり)が分かると、英作文も筋道立てて書けます。
⑥ 記述問題で点が安定
型があるから速い:「結論→理由→例→まとめ」。
例:「一番すきな教科は国語です。理由は想像できて楽しいからです。昨日読んだ本でも…(例)。だから国語がすきです。」
⑦ 面接・自己PRも“ことばの力”
1分自己紹介の型:「結論(自分は○○な人)→理由→具体例→しめの一言」。
話す力=国語力。入試で効きます。
⑧ 勉強スピードが上がる
教科書1ページを「大事な3文」にしぼる→復習が速い・記憶に残る。要点化の技術は国語の核心です。
⑨ ミスを減らす“指示語・接続語”の理解
- 「これが大切」→「これ」=直前の文。取り違いが減る。
- 「しかし」は反対、「だから」は理由→結果。解答のスジが通る=採点者に伝わる。
家でできる:毎日5分の“かんたん国語”
- 一文要約:今日読んだ文やニュースを一文で言う。
例:「地震の学習をした →『地震の用心のしかたを学んだ』」 - 指示語さがし:「これ・それ・あれ」が何を指すか指さし確認。
- 接続語入れ替え:
「…雨がふった。□□、川がふえた。」→「だから」 - 5W1Hで説明:「いつ・どこで・だれが・何を・なぜ・どうした」で出来事を要約。
- 結論→理由→例メモ:ノートに3行だけ。「結論/理由/例」。そのまま記述答案の型に。
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※学習効果には個人差がありますが、国語の「読む・考える・伝える」を鍛えることで、全教科の得点設計が安定します。