おへそって何をするところなの?

お腹の中にいる間、赤ちゃんが栄養を分けてもらうために赤ちゃんとお母さんを結んでいる管が、へそのおである。生まれてからは口でおっぱいを吸うようになり、へそのおはいらなくなるので、切ってしまう。体が成長していくにつれ、おへその周りにも肉がつくが、おへそはこれ以上成長しないので、次第におへそだけがへこんでいき、また、おへその中からも引っ張られる。たまに成長しても出べそが続くことがあるが、病気ではない。

おへそはお腹の中にいたときに、誰にも必要な命綱だったのだ。