『名犬ラッシー』で国語力をきたえました!小学4年生Sさん

【要約の練習】

ラッシーという犬がいた。ラッシーは午後4時になると、十二さいの少年ジョーをむかえにいく。ラッシーは村で一番美しく頭がいい犬だった。ジョーの家族はびんぼうだった。だからラッシーを売ってしまった。そしてジョーはとても悲しんだ。スコットランドに連れていかれたラッシーは練習中に本能に呼びおこされた。そしてにげだし、のどがかわけば川の水をのみ、お腹が空けばウサギを食べた。しかしラッシーの足はきずつき体はやせほそった。そんなラッシーにもすくいの手はあった。老夫婦が解放してくれたり行商人が同行してくれて、別れを快く見送ってくれた。そして村にあわれな姿でかえってきてジョーの家にもどった。

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