内田有紗先生 英語部長 国語、社会担当
中学2年生からTheJukuで学び、
津西高校では英語が常に学年トップ。
全国模試でも英語の偏差値が65を下ったことがない。
愛知淑徳大で英語を学び、イタリアへ卒業旅行に行く。
TheJukuのスタッフを経験した後、正式入社する。
有紗先生の1日は、
毎日、全生徒の気配り教材セットからスタートする。
子どもたち一人ひとりに対して、
その時の学力、家庭環境、
ストレス耐性、集中力、
前回の学習状態、感情エネルギー、・・
これら要素を100%熟慮し、
子どもたちのニーズに合わせて、
一問一問の反復セット、やる気の起こる楽ちんセット、
テストに出る予想セット、入試問題を精選した合格セット、
など、あらゆる問題を縦横に組み合わせる。
なぜそこまで個別指導なのか?
全国の学習塾の先生が見学にこられました。
左から、岐阜、新潟、愛知、有紗先生、千葉の塾長
TheJukuは2時間授業だからだ。
50分授業に慣れた子らに
120分、1教科に集中させようと思ったら並大抵のことではない。
しかし、現実の入試は、朝9:00から
15:00まで行われる。
6時間の緊張と集中が勝敗を決めるから、
それに慣らしておくためだ。
もちろんそこまで徹底するから、
本物の実力がつく。
かんで含めるような、分かりやすい指導で、
ほとんどの子を学年トップに押し上げる。
その秘密は、もう一つあった。
学習スピードだ。
問題を解けば、その場で、つぎからつぎへ、採点されるので
ふだんからスピードが遅い子は、
どうしてもせかされる。
もちろん、速いだけの学習とは違う。
間違えれば、即「反復」学習するからだ。
子どもたちはみんな、
スピードがあがる。
スピードが上がれば、その日の学習量が増える。
毎月の学習量が増えれば、自然と成績が上がる。
喜びの声とともに、
面談にも参加希望されるお母さんが多いのも
なるほどとうなずける。
女性だからといって、なめてはいけない。
宿題忘れ?眠い?部活でいそがしい?
こんな、意志薄弱のだらしない男子生徒には
容赦なく檄が飛ぶ。
成績が上がるから、
おおぜいの中学・高校生に評判のマドンナ。
最近は幼児Eurekaにも力を入れ
優秀児を育てると、今日も鼻息が荒い。
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