元気の出る塾長ブログ

[1番]というよりは[負けたくない]という意地です滝口先生

「1番」というよりは「負けたくない」という意地です

みなさん、初めまして。
梅雨ですがいよいよ夏本番ですね。

今ではこの時期がうっとうしいと思う年ですが
小さい頃は夏が待ち遠しく、

クワガタやカブトムシ、蝉がガチャガチャと出てくるのをまだかなぁ、と
地面をいじったり空を仰いだりしていました。

夏は何月から始まるのかも数字で覚えることはしなかった、
あるいはできなかったかもしれません。

そんな少年が何かで1番になろう!なんて思ったことはありませんでしたし、
また学校でも成績が1番!になったことはありません。
何かになろうと強く思ったこともありません。

でも、なれるものなら誰でも1番とってみたいですよね。
小学生の頃、授業で教わったはずのことがわからずに
成績の良い子(自分よりほとんどの子は良かった)に頻繁に
「…ってどう意味?」と聞いて回っていました。

教えてもらってもたぶん理解はできませんでした。
というより聞いて回って、それに答えてくれることが楽しかったか、
うれしかったのかもしれません。

 そして一見矛盾していますが、
誰しも密かに自分が何かで1番だと思いたいですよね。

僕は自分なりにおそらく1番だと思っていました。
何で1番かは漠然としていましたが、
そう思わなくてはつらかったのだと思います。

でも「1番だ!」と言ってみんなに宣伝すると
(あるいは周りに知られたら、そしてそれが真実なら)、

他の誰かに追い抜かれそうになったとき、
抜かれまいと逃げ切りたいです。

プライドかもしれません。
途中で抜かれても最終的には「1番」というよりは
「負けたくない」という意地です。あくまで僕の個人的な気持ちです。

 小さな町で腕相撲が仮に1番強いとしても、
「あの子が1番なら、俺の方が強くなるはずだ!」と
密かに誰かが猛特訓をしているはずです。
 
 夏は暑いです。適度に休憩をしながら、
陰で猛特訓をしている人に負けないように!と
自分に言い聞かせてはいるのですが、、、

それはまるで下りのエスカレーターを
猛ダッシュで駆け上がるくらいに大変なことだと思えてならない今日この頃です。

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