やっているなら、成績は上がります。
かわいそうですが、お子さまは、
やっていると勘違いしてるだけかもしれません。
聞くだけの授業、
見るだけの衛星放送授業、
写すだけの学習、
暗記だけのテスト対策、
事務作業になってる問題練習、
質問しまくりの家庭教師、
つきっきりの個別塾、
やりっぱなしの模擬テスト、
・・・
これら、すべて効果はありません。
なぜだと思われますでしょうか?
問題を正解に導くのに7つの力が必要だからです。
1、問題を読む力があるか
2、設問で何が聞かれているか、わかっているか
3、出題者の隠された意図が読めるか
4、問題を解くのに必要な知識、公式を総動員できるか
5、正解に導く計算力、論理、類推力があるか
6、ひとりで決定できるか
7、設問にそった答が書けるか
入試はこれをすべて、ひとりでしなければなりません。
どれ一つ欠けても正解になりません。
だした答をもう一度チェックしなければなりません。
教えれば教えるほど、お子さまはダメになっていきます。
うえのひとつ、もしくは全部をひとりで実行する能力が退化するからです。
国語80点の子は80点の力で問題を解いています。
国語20点の子は20点の力で問題を解いています。
一生懸命やってるのに成績が上がらないお子さまというのは
この7つのうち、全部かもしれないし、どれかひとつかもしれないのですが、
他人の力を借りて正解になったのを、
自分で解いたと勘違いしているのです。
今、あなたが通ってる塾はどうでしょうか?
この塾では、この7つのステップを全部、演習してもらいます。
この塾が国語力を重視しているのは、こういうわけです。