成績不振なお子さんに共通したひとつの特徴
人が育つのは大変です。
大物になって
・実力をつけて
・お金を持って
・好きな人生を生きて
・優雅な暮らしをしたいのに
※ ブレーキばかりかけてしまう
ことがあります。
これは別に
あなたの事を
誹謗中傷するために
言っているのではなく
本当に成功したいなら
悪いことは捨てて、
いいことを習慣化する。
毎日、決まった時間に
一定量の訓練をする
モーツアルトも、
ターガーウッズもイチローも
世界の偉業を成し遂げたひとたちは
みんな、この2つの鍛錬をやってるのです。
子供にとっては、
つまらないかもしれませんが、
これは、子供には伝えないといけない。
昔ばなしです。
有紗先生を叱り飛ばしたことがあるんです。
アルバイトの男の子の印刷ミスを
有紗先生が擁護したからです。
正社員がアルバイトを擁護し始めたら、
組織が機能しなくなるだろう!
そう思って、私は異常なほど激怒しました。
叱りつけた後、冷えた空気が流れていました。
もう有紗先生は辞めるだろう、
内心、ビクビクしていました。
普段は、あまりしゃべらない有紗先生でしたが、
忘れもしません、
その日の帰りの夜、こう言ってきました。
「あれは、私のために言ってくれたんですよね・・」
私の全身に電撃が走ったんです。
ああ、この子は組織を分かろうとしてくれてる・・
涙が溢れました。
絶対的な信頼の一瞬です。
・・・
先日、この話を有紗先生にしました。
わたし :「有紗先生は、なぜ、あのとき辞めると言わなかったの?」
有紗先生 :「叱られても、それは自分のために言われているんだ、と教えられてた」
わたし :「えっ!だれから?」
有紗先生 :・・・
わたし :「?、ご両親から・・」
有紗先生 :「ハイ」
・・・
いい習慣を作るのは、環境です。
おもしろい話、孟母三遷の教え、が
お役に立ちます。
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