中間テスト結果で期末テストを上げる方法

ぞくぞくと中間テストが返されていきます。

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この日が期末テストの点数を上げる出発点です。

テストがかえってくると、教室中が大騒ぎです。
「今回のトップは87点・・」
「平均は46.7、・・・」
先生の発言があるたびに、歓声が上がり、奇声が飛び交います。

点数が赤で書かれている、答案の右はじを折ります。
点数を人に見られないようにするためです。

お弁当を隠すのは、かわいいかもしれないけど、親から言わせれば、テストで隠すような点数取れって、だれが頼んだよ!です。

そして、クラス中でギャーギャー大騒ぎしたあと、必ずこう言います。

あっ、ここわかってた!計算ミスだった。
あっ、ここわかってた、問題の読み違いだった。

「あっ、ここわかってた、、くやしい」で、
安心してしまいます。

ストレスを発散するだけです。

これだけでは、また間違えます。
100人中99人までが、過去の習慣を変えられません。

テストがあるごとに「あっ、ここわかってた、また間違えた、チョウ くやしい!」が始まり、何も変わらないまま、この言葉がくりかえされます。

悪魔のサイクルから抜け出すにはどうすればいいか?
学んだことを自分の言葉にすること
、これが大事なのです。

たとえば、こんな生徒がいます。港中学2年のMさんです。
彼女は、数学で、+ーの符号ミスをさんざん繰り返していたのです。

ですが、今度の中間テストから違いました。
「=」をはさんでいる数は「-」を必ずつけて書く、と自分の表現で言葉にしています。

これが大事です。

ただ、計算ミスだった、ではなく、
「-」を必ずつけて書く、とイメージになる言葉になっています。

この一言で、今度からこのミスはなくせます。
計算するときは、『「=」をはさんでいる数は「-」を必ずつけて書く』を思い出せるからです。

みんな、かえってきた答案のミスなんか見たくないです。
なのに、Mさんは、自分の現実を直視しているところがすごいのです。

数学に限りません。
英語もそうです、理科や社会もそうです。

これを言葉にできるのは、国語の力です。
そして、これができるのは、今です。
テストがかえってくる今、がチャンスです。

人は忘れます。
できそうなことですが、これができるのは100人中1人です。
そしてこの方法がわかり、習慣にできれば、確実に1番です。

TheJukuは、毎回学習が終わったら、これを習慣にしています。
たくさんのテキストや問題に挑戦して、つぎのテストもいっしょにがんばりましょう。

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