帰国子女、I くんのおとうさん、さすがです。

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昨日の感想をまずはお聞かせ願えれば幸いです

小学校1年生からロンドンに6年間滞在。
帰国して4月から高校1年生になるIくんです。
いいですね、彼は、もうTOEICのスコアが780点です!

私も、パディントン駅ですとか、
ピーターラビットのふるさと、コッツォルズ村に行ったことがあって、
いますぐにでも、また飛び立ちたい気分です。

I君から話を聞いて、おとうさん、さすがだな、と思ったことがあります。

帰国子女といえば日本人学校に行くことが多いのですが、
彼はちがった。

「小学校はどこらへんだったの?」
「パディントン駅から30分ぐらいのところ」

「その時って小学校1年生でしょ?どうやって英語を身につけたの?」
「日本人が2~3人いたから。」

「その子たちから英語を学んだってことね」
「うん、でもみんな途中で日本に帰っちゃったけど。」

「そう、最後まで大変だったね」
「途中で、転校したんだ」

「えっ、別の小学校に行ったの?どうして」
「日本人が多くなったから」

「と、いうと?何人ぐらいになったの」
「6人ぐらい。で、もっと日本人が少ない学校に行ったの」

「へぇ、そうなんだ・・・」

日本人留学生が海外に行って心細さのあまり、日本人だけで小さく群れます。

日本語ばっかりでしゃべるから、ちっとも英語の勉強にならなかった、という話を
オーストラリア、グレートバリアリーフのホテルラウンジで、ワーキングビザで働いてる娘から聞きました。

「途中で小学校を転校って?!それ、お父さんが決めたんだよね?」
「うん!」

「すごいね!」

あえて、絶壁からわが子を突き落す虎です。

進化には、痛みを伴います。

そのお父さんからメールです。

増田様

昨日はありがとうございました。
息子の実力がお分かりになられたと思います。

これから2年間でのびそうでしょうか?
あるいは方向転換をすべきでしょうか?

昨日の感想をまずはお聞かせ願えれば幸いです。

お返事のメールをさせていただきました。

Iさま

昨日はお忙しい中、ありがとうございました。
小学校4年生程度の国語の問題を解いて頂きました。

「まず設問を見て、大事な箇所に線を引くように」と
お伝えしたところ、

しっかり線を引いて答えてくださっていました。
最初ですので、季節感に戸惑ったり、
何を聞かれているのかわからなかったようです。

今回の学習で不正解だった問題を見ると、
「何をしていましたか?」の問いに対して、

「食べ物を探していました」と答えなくてはいけないところ、
Iくんは「食べ物」としか答えられなかったり、

指示語の問題では、「その」が指す内容を本文から抜き出すとき、
何をどこまで抜き出せばいいのか判断に困っているようでした。

どの問題も、Iくんは「この辺に答えがある」ということは
頭の中では分かっています。

しかし、それを設問に合わせて答えることが苦手のようで、
自分の言葉にするのに迷ったり悩んだりして、
答えを出すまでに時間がかかっていました。

ですが、方法はあります。
それは、似たレベルの簡単な長文を大量に解くことです。

そうすることで国語の読解テクニックが身につきます。

このテクニックは、
記述問題の基礎である「誰が何をどうした」を抜かさずに書いたり、

「答えになりそうな部分はこの辺にかくれている」ということを、
問題をたくさん解くことで身に付いていきます。

 昨日、Iくんに解いて頂いた問題も、
「この問題、何年生レベル?」と聞かれたんで

「小学生4年レベル」と答えましたら、
「やばい!」という返事でしたので、

少し驚かれたのだとは思いますが、
心配ありません。

もちろん、これからどんどん長文のレベルを上げていきます。

うまくいけば、高2には高校レベルの長文読解ができるようにしていけると思います。

そして先ほど述べた国語の読解テクニックを使えば
大学入試レベルの現代文、英語の長文まで応用させることができます。

I君との会話は増田、返事の内容はありさ先生です。

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