勉強の取り組み姿勢や意識を変えることはできますか。

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生徒の声

意識や取り組む姿勢を変えることはできます

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成績を上げたい!目標点に達したい!という意欲がない?そん
なことはありません!

成績を上げたい!
目標点に達したい!そんな意欲というものが、本人には、まったくありません。

もうすぐ受験です。このままでは心配です。
意識や取り組む姿勢を変えることはできるのでしょうか。

▼先生からのコメント▼

アンケートに「やる気がない」というご意見を頂きました。

大丈夫です!
教室では、彼はこう言います。

「あともう少し速くしたら、もっとたくさんできた、だから次はがんばる」

これを「やる気」と言わずして、何と申せましょうか?

こちらから、
「手が止まってるよ」とか、

「5分考えても分からない問題はとばして次の問題にいったら?」と
時間を意識させる声かけをして、

スピードアップの手助けをすることはありますが、
次は頑張る!というのは、彼の自発的な感想です。

ご入会いただいたときと比べれば、
教室での学習スピードがぐんぐん上がってきています。

 ときどき、おそらく部活の疲れでしょうが、
学習中に眠気におそわれて、
うとうと…としてしまうこともよくあります。

やらなきゃいけないことは分かっているのですが、
どうもそれに体がついていけないのではないでしょうか。

 そういった場合は、申し訳ありませんが、
教室では5分ほど仮眠を取らせています。

長時間の集中には、「肉体的・精神的・感情的」に充電が必要です。
5分の仮眠でその充電が完了し、5分後に目覚めた時は、スッキリして、
眠気を我慢している状態の学習より、はかどる場合がほとんどです。

もうひとつ、意識や姿勢を変えるための有効的な方法として
ご提案させていただくのが

塾で月に一回実施される「学力テスト」の受験です。

学校のテストは、学校によっては平均点が高い
簡単なテストだったりすることがあります。

意識を変えるためには、
全国レベルの今の「実力」を知ることから始めてみるのもひとつです。

まだ中学1年生ということもあり、

「将来の高校受験に向けての勉強」は、何をすべきなのか、
あまり分からないのだと思います。

しかし、中3になってから本気を出して勉強しても遅いので、
今から少しずつこちらから仕掛けをしていこうと思います。

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